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正月太りの原因は?解消のためのダイエットのポイント7つ!
2016/01/21
年末年始に増えた体重が戻らない!いわゆる「正月太り」状態。
正月太りを解消するためには、食事を通常メニューに戻すだけでは不十分です!
正月太りの原因を知って元の体型に戻していきましょう!
正月太りの原因は?
忘年会にクリスマス、正月とイベント目白押しの年末年始。
とくに正月は、食べて飲んで寝て…また起きて食べて…と、摂取カロリーが多いと太るのは当然です。
ですが、正月三が日が終わってもいつもの体重に戻らないのはなぜなのでしょうか?
実は、食べ過ぎと運動不足だけが原因ではなく、塩分・水分の摂り過ぎによる「むくみ」も正月太りに大きく関わっています。
例えば、日持ちがするように濃い味付けがされたおせち料理やお酒のつまみ。
味の濃い塩分の高い食事を摂っていると、体はナトリウム量を調整しようと水分を多く溜め込みます。水分量が多すぎると、血液やリンパの流れが悪くなり、脂肪が多い顔や足がパンパンになったり、手や足が冷えたりします。
正月太りを解消するには、食事の量だけではなく、むくみを改善する食事・生活に切り替えることがポイントです。
また、休みが続くとお腹が空いていないのに食べる癖が付いてしまっている人も多いはず。
胃腸や肝臓を休めてあげることで、本来の代謝の状態に戻すことができます。
「むくみ」と「内臓を休める」この2点をポイントに正月太りを解消しましょう!
正月太り解消ダイエット!
まずはむくみを解消する方法です。
カリウムを多く摂る
カリウムは、野菜や果物、海藻などに多く含まれる栄養素で、体の中の余分なナトリウムを排出を助けてくれます。
例えば、さつまいも、鮭、大豆、バナナなど。
料理するときは塩分を控えめの味付けにするように。また煮たり茹でたりする栄養分が失われてしまうので短時間加熱がポイントです。
加熱せずそのまま食べられるバナナ、メロン、キウイフルーツもおすすめです。
カリウムのサプリを摂るのもよいでしょう。
炭酸水を飲む
「水太りしているのに炭酸水?」と思われるかもしれませんが、炭酸水に含まれる二酸化炭素が血管を広げ、血流を改善、むくみ解消にも働きかけてくれます。
冷えが気になる場合は、常温の炭酸水がおすすめです。
お風呂でデトックス
湯船に浸かれば、水圧で自然とむくみが改善され、温まることで血行もよくなります。
リラックスしたい場合は半身浴、代謝を上げたい場合は全身浴でデトックスしましょう!
マッサージでリンパを流す
むくみ対策といえばマッサージですよね!
お風呂の中やお風呂あがりに行いましょう!ハンドマッサージの場合は、オイルやクリームをと使うとリンパが流れやすいです。
顔のむくみもマッサージですっきりさせましょう!
次に、内臓を休める方法を紹介します。
おかゆダイエット
1月7日に七草粥を食べるように、お粥は消化が良く胃腸に優しいです。
おかゆダイエットは、いつもの食事のご飯をお粥に変えるだけ!それだけで、ごはんのカロリー・糖質が減らせますし、熱々のおかゆをゆっくり食べることで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止にもなります。
8時間ダイエット
8時間ダイエットとは、食事をする時間を8時間以内に収めるダイエット方法です。
例えば、朝10時に朝食を食べると夕方6時までにその日の食事を終えます。
胃にものが入っていない時間を長くすることで、ダラダラ食べによって疲れている胃腸を休めます。
時間外は固形物は摂ってはいけませんが、水やお茶は飲んでもOK!
お腹が空くときは、炭酸水を飲むとお腹がいっぱいになっていいですよ。
酵素ドリンクでプチ断食
即効性があるのは、2日間だけのプチ断食ですね。2日間は飲み物のみで過ごします。
でも自己流でプチ断食をしようとすると、お腹が空いて辛かったり、便秘になって効果が薄かったり…正直おすすめはしません。
プチ断食をするなら、酵素ドリンクを使う方法がおすすめです。
酵素ドリンクの中でも腹持ちが良いもの、栄養価が高く製品として安心できるものを選びましょう。
優光泉は、九州産の野菜にこだわった無添加仕様。味も自然な甘さで美味しいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
正月太り解消のポイントは「むくみの改善」「内臓を休めデトックスする」この2つです!
早めに対策しなければ何ヶ月も正月太りの体重をキープしてしまい、そのまま太ってしまう人も多い正月太り。
早急に対策をしていきましょう!