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もやしの保存は水に浸ける?それとも冷凍?レンジで成長を止める!?
もやしを積極的に食事に取り入れるもやしダイエットですが、成功させるためには毎日もやしを食べ続けなければいけません。
そこで問題になってくるのはもやしは日持ちがしないということ!
毎日スーパーに通えればそれが1番なのですが、もやしだけを買うわけにもいきませんし、スーパーに行くと食べ物の誘惑がありますし…ということで、もやしを一度に多めに買って保存しておく方法をご紹介します。
もやしの保存 水に浸けておく方法!
もやしは袋のまま冷蔵庫に入れておくと、すぐにべちゃべちゃになってしまいますよね。
ですが、一回袋から出し、水を張った容器に浸けておくとシャキシャキの状態を長持ちさせることができるのです。
数日であれば、この方法が最もシャキシャキ感を維持できます。
ただし水に浸けると、ビタミンCが流れ出てしまいますので、そこはご了承ください。
ダイエット目的で置き換えや満腹感を得るためにもやしを食べるなら問題ないですね。
ポイントは、浸けておく水は毎日交換し、冷蔵庫で保存すること!
水がこぼれないように大きめの容器やフタ付きの容器を使いましょう。
もやしの保存 冷凍もできるの?
80%が水分でできているもやしですが、冷凍もできるのでしょうか?
結論から言えば、冷凍もできなくはないです!ただし、通常保存のようなシャキシャキ感は失われ、もやしの臭いが強くなります。
シャキシャキさせたい炒め物よりは、スープやなどクタッとしても大丈夫な料理に使うといいですね。
・袋のまま冷凍庫にイン
・もやしを固めに茹でて水気を切ってからイン
大きく分けると2パターンです。
もやしを一度茹でる場合は、粗熱を取り、水気をしっかり切ってからラップやジップロックなどの密封パックで保存しましょう。
保存期間は2~3週間です。
使うときは、解凍せずに冷凍から料理に使います。
生のもやしは、水から茹でた方がシャキシャキ感が残りますが、冷凍もやし(加熱していないもの)は、お湯からサッと茹でた方がいいですね。
もやしの保存 レンジでチンするといいの?
テレビで紹介されていた方法ですが、電子レンジで短時間チンすると、もやしの成長がストップして傷みにくくなるそうです。
もやしをレンジでチンするやり方
1.もやしの袋の上部を少しカットし、空気が抜ける穴を空けます
2.電子レンジで500wで15秒(600wなら10秒)温めます
3.粗熱をとり、容器に入れて冷蔵庫で保存します
口コミでは、1週間経ってもシャキシャキだった!という方も!
レンジでチンするだけなので簡単ですね。
まとめ
どの保存方法にも共通するのは、買ったらすぐに何らかの処理をすること!
新鮮な状態と、冷蔵庫に入れて1日経ったものではすでに状態が違いますので。
もやしが安くなっていたらたくさん買って、冷蔵庫にストックしておきましょう!
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