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もやしの食べ方 生は危険?レンジでは何分?美味しい食べ方も紹介!
2016/11/07
低カロリーでダイエットの強い味方でもあるもやし。
でも毎回、茹でたり、炒めたりって結構面倒ですよね。
もやしも生で食べられたらいいのにな…と思いませんか?
今回は、もやしは生で食べられるのか?また、もやしの簡単な調理方法についてお伝えします。
もやしの食べ方 生で食べちゃダメ?
結論から言えば、もやしを生で食べるのはやめた方がいいです。
まず、もやしは足の早い野菜と言われ、すぐに鮮度が劣化してしまいます。冷蔵庫に入れても2・3日しか持ちません。
また、もやしは暗い場所で栽培されるため、日光による消毒がされておらず、雑菌が繁殖しやすいです。そのため、製造工程ではしっかり殺菌・消毒が行われています。(その後、何度か水洗いされてから出荷されています)
鮮度がとてもよいもやしであれば、生で食べられる場合もありますが、スーパーなどに売っているもやしは茹でたり、炒めたり加熱して食べることをおすすめします。
もやしをシャキシャキで食べる茹で方
茹で方を少し工夫すると、もやしのシャキシャキ度がアップします!
その茹で方は、もやしを茹でるときに水の状態から入れるだけ。
普通は鍋に水を入れて沸騰させてからもやしを投入しますよね?
もやしを沸騰させる前から入れると余計ベチャベチャになりそうですが、これがならないのです!
水からもやしを茹でる方法
1.鍋にもやしを入れ、かぶるくらいの水を入れます。
2.沸騰したら、軽くもやしをかき混ぜてざるにあげます。
3.水に晒さずそのまま放置で完了。
たったこれだけなのに、冷めてもシャキシャキ!
あとは、軽く味付けをするだけです。
もやしの食べ方 レンジでは何分?
鍋を使ってもやしを茹でると、洗い物がたくさん(鍋にざるに…)
レンジでチンすれば、洗い物が減らせますよね!
もやしをレンジでチンして加熱する方法はこちらです。
もやしをレンジで加熱する場合(もやし1袋)
1.もやしを洗います。(袋に水を入れて洗えばざるも要りません)
2.耐熱容器に洗ったもやしを入れ、蓋やラップをかけます。
3.500Wで2分くらい温めます。(600Wの場合は、1分40秒くらい)
レンジから取り出し固さをチェック。
少し固い場合は、もう少しチンしましょう!
上記は太もやしの場合です。細もやしを使うときは、時間を短く調節してくださいね。
もやしの美味しい食べ方!簡単にパッとできる味付けは?
もやしは癖がないので和洋中、どんな味付けにも合います。
簡単な食べ方としては、『塩コショウ+○○』の組み合わせです。
塩コショウ+ごま油 …中華風
塩コショウ+マヨネーズ …洋風
マヨネーズは、ポン酢や醤油とも相性◎
大葉やみょうがなど薬味を組み合わせるのもいいですね。
ドレッシングも、ゴマドレ、青じそドレなどで気分を変えましょう!
水っぽくなる場合は、すりごまやおからパウダーを合わせると水分を吸ってくれて味が薄くならないのでおすすめです。
まとめ
もやしは、基本的には生では食べられません。
お腹を壊さないために加熱して食べましょうね!
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