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ダイエット中の飲み会前 朝昼の食事は抜く?食べる?直前対策も紹介
2016/02/03
ダイエット中の飲み会。
できるだけ太らないために、事前にできる対策はないのでしょうか。
飲み会の日の朝食や昼食は控えた方が良いのかな?と、疑問に思いますよね。
今日は、ダイエット中の飲み会前の食事対策についてお伝えします。
ダイエット中の飲み会 朝昼は食べる?それとも控える?
飲み会ではついつい食べてしまうから、トータルカロリーを考えると朝昼のご飯を抜いて調節した方がいいのかな?
と、思ってしまいがちですが、朝昼のご飯を抜くのは実は逆効果なんです。
空腹の状態でアルコールや食べ物を食べると、食べたものの吸収率が上がって逆に太りやすくなってしまいます。
また、朝昼抜くというストレスもダイエットの大敵です。
確かに食事の量は通常より控えた方が良いですが、いつもの半分ぐらいの量は食べた方が良いですね。
では具体的に何を食べればよいのでしょうか?
朝食と昼食の例をご紹介します。
朝食例
サラダ、青汁、スムージー、 具沢山の味噌汁など、食物繊維を意識して食事を摂りましょう。
ある研究で朝食に食物繊維をとると、その日一日の血糖値の上昇が緩やかになった。
という研究結果があります。
昼食例
ブランパン、野菜スープ、サラダチキン、おでん。
夜までエネルギーを保つため、少量の炭水化物であれば食べてもOK!
ブランパンは小麦のふすまから作られた、低糖質なパンです。
野菜スープやおでんで体が温まると、少量でも満腹感があって食べ過ぎ防止になります。
飲み会前に食事 ダイエット中ならこれを食べておこう!
飲み会が始まる前にも、少量の食べ物を胃の中に入れていた方が、急激な血糖値の上昇を防げます。
血糖値を上昇させるのは糖質だけなので、糖質以外のものなら食べてもOKです。
低糖質でコンビニでも食べられるおすすめの軽食はこちらです。
- ゆでたまご
- サラダチキン
- おでん
- 無塩の素焼きナッツ
- チーズ
ナッツは食物繊維が豊富で、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
特におすすめなのはアーモンド。
10粒程度を目安に、飲み会の20分前までに食べましょう。
飲み会前にダイエットサプリを利用
どうしても心配な場合は、カロリーカットのサプリを利用するのも1つの方法です。
飲み会の前に飲むだけなので簡単ですね。
ただし利用する場合でも、過信は禁物!暴飲暴食をしないようにしましょう。
まとめ
飲み会で1日食べ過ぎたからと言って、すぐにリバウンドしてしまうわけではありません。
大事なのは飲み会後です。
飲み会終了後は、しっかりと水分をとってゆっくり休みましょう。
翌日は胃にものが残っていると感じたら無理に食べずに、食べる量を調整してくださいね。