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スムージーで冷えると太る?温めると効果なし?冬のダイエット方法!

   

大人気のグリーンスムージーですが、寒くなるとお休みする人も多いですよね。
それでも頑張って、冷たいスムージーを飲んでいる人は要注意です。
ダイエットのために飲んでいるつもりが、逆に太ってしまうことにもなりかねません。
今日は冬のスムージーの飲み方についてお伝えします。

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スムージーは冷える?冷え性の人は要注意

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冷たいスムージーを飲むと、お腹が冷えるような感覚はありませんか?
内臓が冷えると太りやすくなってしまいます。
その理由はこちらです。

代謝が落ちる

冷え性の症状は手足が冷たくなるだけではありません。
おなかの中が冷える「内臓冷え」も冷え性の症状の1つです。
内臓の温度が1℃下がると、基礎代謝が10%以上減ることがわかっています。
基礎代謝とは、普段の生活の中で自然に消費されているエネルギーのことです。
このエネルギーが減ると、摂取カロリーが同じでも消費カロリーが少ないので太りやすくなってしまいます。

脂肪付きやすくなる

さらに内臓が冷えると、体は内臓を温めるために内臓の周りに脂肪値切り落とします。
そのためお腹周りに脂肪が付きやすくなってしまします。

下半身太りの原因にも

内臓を温めるために、手足や足先の末端への対応は後回しになります。
そのため手足が冷え、体の巡りが悪くなるので足がむくみやすくなったり、さらに代謝が悪くなり脂肪がつきやすくなってしまいます。

特に寒い時期や、もともと冷え性の人はとにかく体を冷やさないようにすることが大事です。
そのため、スムージーを飲んで体が冷えるなと感じたら無理して続けない方が良いですね。

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スムージーは温めると効果なし?

スムージーは温めると、酵素は死んでしまいます。

では温かいスムージーは効果がないのか?といえば、そんなことはありません。

酵素のパワーは減りますが、温めることで抗酸化力や善玉菌の活動アップによる整腸効果は期待できます。

もしくは、冷たいスムージーを飲むときに体を温める食材を加えるのも良いでしょう。

体を温める食材

にんじん
リンゴ
生姜
シナモン
ココア

冬のスムージーの飲み方としては

  • 温めて飲む
  • 体を温める食材を使う

のがおすすめです。
まずは身体を温めることを第一に、スムージーを作っていきましょう。

お手軽ホットスムージーダイエット

「毎日スムージーを作るのは面倒でなかなかできない」という場合もありますよね。
特に寒い季節は、1分でも長く布団の中にいたいものですし。

毎日手作りするのは、時間がないし続かなそう…
という形は、市販のダイエットスムージーがおすすめです。

ぽかぽか女子のジンジャースムージーは、金時生姜入りのホット専用スムージーです。
作り方もとっても簡単で、粉末にお湯を加えてスプーンで混ぜるだけ。
スムージーづくりの定番、シェイカーすらいりません。
簡単で作りやすいのは続きやすくて良いですよね。

ただの温かいドリンクではなく、お腹の中で膨らむので腹持ちが良いのも特徴です。
1杯あたり約19kaclと低カロリーなので、置き換えダイエットにも◎

口コミでも
「冬のスムージーを探していました」
「生姜の味が効いていて美味しい」
「スムージーと生姜って合わないんじゃ?と思ったけど、意外とありかも!」
と高評価のようです。

朝ごはんと置き換えればカロリーダウンはもちろんですが、体がポカポカ温まって代謝がよい状態から1日をスタートさせることができますね。
冬のダイエットのサポーターにいかがでしょうか?

★1杯61円から始められるホットスムージーダイエット



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