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ウォーキングで痩せる歩き方はこれ!ダイエット効果をアップしよう!
せっかくウォーキングをするなら効率よく行いたいですよね。
今回はダイエット中にも取り入れたい痩せる歩き方のコツをお伝えします!
ウォーキングで痩せる歩き方!ポイント7つ!
ダイエット効果をアップさせるウォーキングのコツをご紹介します。
背筋を伸ばす
まず歩き始める姿勢が大事です。
背筋を伸ばして視線は、まっすぐ前を見て下さいね。
道を歩いていてもスマホを見てうつむき加減に歩いている人をよく見かけます。
ウォーキングをする時くらい、背筋を伸ばして歩きましょう。
腹筋を意識する
なんとなく歩くのではなくお腹の引き締めを意識します。
腹筋を意識することで腹式呼吸ができ、インナーマッスルのトレーニングになります。
インナーマッスルを鍛えることでウエストのシェイプ効果も期待できます。
歩幅を少しだけ広くする
いつも歩く歩幅より拳1個分ほど広くしてみましょう。
歩幅を広くすることで太ももの前だけではなく、後ろ側の筋肉を鍛えられます。
また歩幅を広くすることで自然と姿勢も良くなります。
歩幅を広くすると滑りやすくなります。
無理せず少しだけ広くすることと、滑りにくい靴で歩きましょう。
体重移動のやり方
歩く時はかかとから着地し、親指と人差し指の付け根に体重が移動するようなイメージで歩きます。
このように歩くことで体重が外側に分散しません。
鍛えにくい太ももの内側にもアプローチすることができます。
腰から歩く
蹴りだす時は後ろの足でしっかり押し出すイメージです。
腰が曲がったり骨盤が後ろにならないように、腰から前に出す気持ちで歩きましょう。
階段はつま先歩き
階段は運動量アップのチャンスです!
上るときにつま先だけで歩くようにすると、足首やふくらはぎに華があって良い運動になります。
短い距離でもダイエットを意識する
ウォーキングをしようと思ってもなかなかまとまった時間が取れなくて、三日坊主になってしまう人も多いですよね。
歩けない時は短い距離でも、上記のことを意識して歩くようにしましょう。
例えば、ちょっとトイレに行くときの移動や、スーパーで買い物している時の移動などですね。
まとめ
以前は有酸素運動は20分以上続けないと駄目だと言われていましたが、現在では20分未満でも効果があることが分かっています。
効果的な歩き方を日々の暮らしの中に取り入れていきましょう。