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チアシードで便秘になった!私の口コミ。治らないときの対策も!
チアシードは食物繊維がたっぷり含まれているため便秘解消に効果があるとされていますが、チアシードを食べて便秘になってしまいました。
なぜ便秘になってしまったのか、その理由や対策についてお伝えします。
チアシードで便秘になった!私の体験談
私はもともと便秘がちではありません。
むしろ朝牛乳を飲むとすぐお腹がゆるくなるタイプです。
オメガ3脂肪酸を食生活に取り入れたたくてチアシードを食べ始めたのですが、まさか便秘になってしまうとは…驚きでした。
チアシードを食べる前は、ほぼ毎日快便だったのですが、時々食べた次の日にはお通じがなくて、出るときもカチカチの硬いタイプのもの。
いつもは力まなくてもスルッとなのに、お尻が痛くなるくらい固くなってしまって、切れるんじゃないかとヒヤヒヤします。
お腹を下すことはあっても便秘になる事はほとんどないので、チアシード以外に原因は考えられません。
私のようにお腹がゆるいタイプでも便秘になるのですから、便秘がちな人はもっと困っているのではないでしょうか。
便秘になりやすいチアシードの食べ方
私のチアシードの食べ方は、400gのヨーグルトに大さじ2のチアシードを加え冷蔵庫で半日以上置きます。
チアシードが膨らんだところで1日約100gずつ食べていました。
1日あたりのチアシードの摂取量は大さじ1がよいと言われていますが、私の場合は大さじ0.5だったので摂り過ぎではないですよね。
とすると、考えられるのはチアシードがヨーグルトでは十分に膨らまなかったということです。
黒いブラックチアシードは、水につけると約10倍に膨らみます。
私が食べているホワイトチアシードは、最大約14倍に膨らむため、ヨーグルトに含まれる水分量では少なく最大まで膨らまなかったのかもしれません。
たしかに、チアシードを混ぜたヨーグルトにはいつも浮かんでいるホエー(ヨーグルトから出る水)ができていないですね。。
チアシードをヨーグルトに入れて食べるときは、あらかじめチアシード水で十分に戻して置いた方が良さそうです。
チアシードで便秘が治らないときの対策は?
チアシードで便秘が治らない時の対策を紹介します。
水で十分膨らませる
まず最も大切なのは、チアシードをしっかり膨張させること。
水は冷蔵庫で冷やして水よりも常温の方が戻りやすいです。
ブラックチアシードの場合チアシードに対して10倍の量の水を、ホワイトチアシードの場合14倍の量の水を用意します。
水に入れるだけではチアシード同士がくっついてしまうので、時々かき混ぜてバラバラにしましょう。
食物繊維の摂り過ぎかも
女性の方に多いのですが食物繊維の摂り過ぎで逆に便秘になってしまう人がいます。
女性の場合、筋肉量が男性と比べて少なく、排出する力が弱いため、食物繊維が腸で詰まってしまうのです。
思い当たる人はチアシードの量を減らしてみましょう。
よく噛んで食べよう
チアシードは消化が良くありません。
消化をよくするためによく噛んで食べるようにしてください。
ヨーグルトを変えてみよう
乳酸菌の量が減っているのかもしれません。
少量ずつで良いのでヨーグルトを食べる習慣をつけましょう。
ヨーグルトでも自分に合う合わないものがあります。
ヨーグルトによる効果の違いを実感するには、同じヨーグルト2週間続けなければいけません。
2週間食べてそれほど効果が感じられないようであれば、違うヨーグルト…という具合にいろいろなヨーグルトを試してみましょう。
砂糖をオリゴ糖に変える
簡単な対策としては、料理やドリンクに入れる甘味料をオリゴ糖に変えること。
オリゴ糖は腸内で善玉菌であるビフィズス菌をサポートし、腸内環境を整えてくれる効果が期待できます。
善玉菌には30種類以上の種類があり、ヨーグルトを変えて色々試す理由はここにあります。
でもこれって、けっこう大変ですよね…。
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