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バジルシードが妊娠中にダメな理由!チアシードなら大丈夫?

   

妊娠中の体重管理や便秘対策にバジルシードを考えている方はちょっと待ってください。
妊娠中はバジルシードは控えるべきだとされています。
その理由は何なのでしょうか?

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バジルシードが妊娠中にダメな理由は?

私の知人がバジルシードで2ヶ月で7キロも痩せました!
食いしん坊なうちの夫のダイエットにもぜひ取り入れたいということで、先日からバジルシード入りドリンクを飲ませています。

ふとバジルシードの袋を見てみると
※妊娠中の女性は摂取しないでください。

と、記載があるではありませんか!
妊娠中ではないですがこれは気になる!
ということで、バジルシードがなぜ妊娠中にダメなのかについて調べてみました。

バジルシードとは

バジルシードとは、イタリア料理でもお馴染みのバジルの種子でタイが原産です。
水を含むとグルコマンナンというゼリー状の食物繊維が膨らみます。
同じシソ科のチアシードによく似ていますが、チアシードよりも低カロリーで膨張率が3倍も高いことから、ダイエット効果を高めたい方に選ばれています。

妊娠中にバジルを控えたほうがいい理由

バジルシードには食物繊維が豊富に含まれるため、便秘解消にも良いとされています。
妊娠中は便秘がちになる人も多いので、便秘対策にも良さそうですよね!

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ですが、妊娠中にバジルを食べるのは控えた方が良いと言われています。
バジルは子宮を収縮させる作用があるため、大量に食べると流産や早産の原因になってしまうこともあるからです。
たまに少量を食べるくらいなら問題ないとする医師もいますが、妊娠中はできるだけ控えた方が安心ですね。

バジル以外でも妊娠中は控えた方が良いとされるハーブはこちらです。

  • パセリ
  • アロエ
  • ローズマリー

我が家でもよく使うハーブ類なので、正直驚きました。
特にパセリについてはヨーロッパで「流産を望む若い女性が食べる」と言われているそうです。

また、ハーブに入るかわかりませんが、大葉も妊娠中に大量に食べるのはよくないと言われます。
口の中がさっぱりして美味しいのですが、妊娠中は食べ過ぎに気をつけましょう。

チアシードなら妊娠中も大丈夫?

同じシソ科のチアシードはどうでしょうか?
チアシードは、シソ科サルビア属ミントの一種です。

楽天でチアシードの販売ページをいくつか開いてみましたが、私が見た中では妊娠中の摂取を禁止する記載はありませんでした。
そのため、チアシードについては問題ないのかな?という気もしますが、バジルシードと同じシソ科なので摂取量には気をつけた方が良いと思います。

まとめ

イタリア料理によく使うバジルは、妊娠中にはあまり食べない方が良い香草だったのですね。
妊娠中のダイエットや便秘対策については他の方法が良さそうです。

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