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8時間ダイエットで朝食抜きの場合の空腹対策！お腹が空いたらどうする？
2016/07/13
食べる時間さえ守れば、食事制限のない８時間ダイエット。
仕事などで夕食の時間を変えられない人は、朝ご飯をカットする人も多いと思います。
そこで気になるのが、朝食を抜いても集中力は昼まで続くのだろうか？耐えられるのだろうか？ということですよね。
今回は8時間ダイエットで朝食なしの場合の空腹の切り抜け方についてお伝えします。
8時間ダイエットで朝食抜きは意外とハード
8時間ダイエットの場合、食べ始めから食べ終わりまでを8時間以内に収めます。
空腹の時間が16時間あるため、8：16時間ダイエットとも呼ばれます。
例えば、朝食を8時に食べたとしたら、夕食を夕方4時までに食べ終わらなければいけません。
ですが、学校や会社勤めの場合4時に夕食を食べ終わるなんてかなり難しいのではないでしょうか。
また家族と一緒に夕食を食べる場合、1人だけ早く食べられないでしょう。
夕食の時間はずらせないとすると、1食目を遅くするしかありません。
朝食を抜いて、お昼ご飯を1食目にする方法です。
もともと朝食を食べていない人なら簡単ですが、普段朝ご飯を食べている人であれば地味に大変だったりするんですよね。
朝のトーストやサンドイッチが食べられないなんて…。
朝食抜きだと昼まで食べ物のことばかり考えてしまったり、集中力が続かなくなったりしてしまう話もよく聞きます。
8時間ダイエットの空腹対策３つ
朝食を抜く場合でも空腹をあまり感じなくすれば、イライラも少なくなります。
おすすめの空腹対策は水分をしっかりとることです。
8時間ダイエットは、時間外であっても水分を取る事は全く問題ありません。
むしろ水分不足になると便秘など、体の不調を起こしやすくなってしまうのでしっかり水分をとりましょう！
炭酸水
もちろん味の付いていない炭酸水ですよ。
常温でも冷たいものでもOK！
便秘がちな人は、冷たい炭酸水を飲むことで胃腸が刺激され、お通じ改善が期待できます。
逆にお腹のゆるい人は常温のものがおすすめです。
スムージーや酵素ドリンク
私は酵素ドリンクをプチ断食に使っていたのですが、これが8時間ダイエットにも有効なことに気づきました。
プチ断食用に作られている酵素ドリンクは、とにかく腹もちが良いんですよね。
少量でも満腹感がありますし、２～３時間はお腹が空きません。
日常生活で不足しがちなビタミンやミネラルも補うことができますから、美容にもいいですよ。
バターコーヒー
医師もすすめる空腹対策がバターコーヒーです。
作り方はホットコーヒーに無塩バターを溶かして飲むだけ。
バターの量は５ｇ～15ｇで好きな量で調節しましょう。
ダイエット中にバターなんて大丈夫！？と、思われるかもしれませんが、バターには糖質がほとんど含まれないので食べても問題ありません。
8時間ダイエットとも相性がよいので、やってみる価値はあるかも！
バターは取りすぎるとお腹がゆるくなったり、胃痛を感じる人もいるので（私です）量は調整しながらをおすすめします。
関連記事：バターコーヒーを作ってみた！ダイエット効果はどう？
8時間ダイエット お腹が空いたらどうする？
どうしてもお腹が空いてしまったら、軽く食事をとるのも良いと思います。
空腹を感じすぎると、食べられる時についつい食べ過ぎてしまうからです。
また、 8時間ダイエットをやめたくなってリバウンドのリスクも上がってしまいます。
軽く食事を取るといっても米やパンなど炭水化物系ではなく、ナッツやチーズといった、糖質の少ないものの方が血糖値が上がらないのでよいでしょう。
もしくは食事時間を8時間ではなく、 10時間に収めるなどゆるく実践するのも１つの方法です。
10時間ダイエットでも効果があるという研究結果もありますので。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
8時間ダイエットの空腹対策にお役立てください。
私の8時間ダイエットをやった感想はこちらの記事へどうぞ。