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バターコーヒーを作ってみた!作り方とダイエット効果は?
2016/01/14
MEC食をやっている友人からもすすめられて、前々から気になっていたバターコーヒー。
無塩バターを使って実際にやってみました!
作り方のポイントや飲んでみた感想&私が感じたダイエット効果についてレポートします。
バターコーヒーを作ってみた!
バターコーヒーを作る準備
ホットコーヒー1杯
バター5g
ミルククリーマー
バターコーヒーダイエットを世界に広めた本『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』では、オーガニックコーヒーとグラスフェッドバターが推奨されています。
グラスフェッドバターとは、牧草だけを食べて育った乳牛のミルクから作られたバターのことで、ニュージーランドやフランスなどでは割と一般的なのですが、日本ではなかなか手に入れることができません。
通販などを利用すれば手に入れられないことはないのですが、結構値段が高いんですよね。
まずは気軽にやってみようということで、今回は、雪印北海道バター(食塩不使用)のもので代用しました。
5gずつカットできるバターケースも使うと便利ですよ。
カットできちゃうバターケース【送料無料】 |
簡単!バターコーヒーの作り方
大きめのマグカップに、コーヒーを淹れます。
無塩バターを加え、少し溶けるまで待ちます。
バターの量は、ティースプーン1杯とか大さじ1杯とか人それぞれですね。
私はもともとお腹がゆるいほうなので、下痢にならないために少なめ5gから始めました。
一緒に飲んだ主人は、「ちょっと量が少ないんじゃない?」と不満げでした。
お好みの量を調整してください。
バターが少し溶けたら、ミルクフォーマー(泡立て器)を使ってバターを撹拌(かくはん)します。
ミルクフォーマーはロフトとかで購入でき1,000円前後です。
でもバターコーヒーだけのために買うのはもったいない…と、思っていたらありました!
100円均一の『カプチーノミキサー』150円です。
使い方は、バター入りコーヒーにカプチーノミキサーの先端を浸け、スイッチオン!
ウィーンという音を立てながら、あっという間にクリーム状になりました。
音も大きくなく、なかなかすごい商品です。
カプチーノミキサーを使う時のポイントは、大きめのマグカップを使いましょう。
ギリギリのサイズだと、撹拌するときにこぼれてしまいますので。
泡立て器の機能的には他のものと比べたことがないのでよくわかりませんが、私には十分です。何より安いのが良いですね。
バターコーヒーの味は?
気になるバターコーヒーの味ですが、油っぽくなく飲みやすい。
普通に美味しく、意識しないとバター入りと忘れてしまいそうなくらいです。
後日、カプチーノミキサーを使わず作って飲んでみました。
こちらはスプーンで混ぜてもバターが浮いているので、最初はバターだけを飲んでいる気分になります。
断然、撹拌した方がおいしいですね。
バターコーヒーのダイエット効果は?
バターコーヒーを飲み始めてまだ3日ですが、体重は700g減っています。
しかし、正月太りで少し増量した後だったのでバターコーヒーの成果ではないような…
でも、お通じはとってもよいです。
私は朝バターコーヒーを飲んでいますが、飲んだ1時間後にはスルッと出ますし、1日2回のときもあります。食事の量は増えていないのに。
心配していた下痢の症状もありません。
普段、朝は白湯を飲んでいるので、コーヒー&バターにすると元気になるような、胃がちょっと重いような。ずっしり感はあります。
でも胃腸の動きも活発になるのか、普段よりも早く昼食を食べたくなります。
バターコーヒーダイエットの口コミでは「お昼まで空腹を感じない」という人もいるようですが、私には当てはまらないようです。
お通じは良いので、脂肪は溜まりにくいような気がしますし、コーヒーの脂肪燃焼効果もありそうなのでもうしばらく続けようと思います。