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スロージョギングダイエットを室内で!その場で足踏みはどう?
ジョギングよりも手軽に、ウォーキングよりもカロリー消費ができると今話題のスロージョギングですが、天候に左右されたり、人の目が気になったりしますよね。
スロージョギングと同じ効果を室内でも得ることはできるのでしょうか?
今回は室内でのスロージョギングについてお伝えします。
スロージョギングダイエットは室内でできる?
ウォーキングやジョギングは天候に左右されます。
また着替えなど支度が面倒だったり、ご近所さんの視線も気になったり…
という方も多いですよね。
スロージョギングは、室内でもやり方を工夫すれば行うことができます。
スロージョギングを部屋の中でする方法
1.服装は動きやすい服装&裸足で行います
2.ジョギングは、足の指の付け根あたりから着地するイメージで行います
3.歩幅は小さく、2~3mの距離を3分で30往復するペースで走りましょう
※マンションなどで行う場合は、下に響かないように抜き足差し足で走ってください。
どうして裸足で行うの?
室内でスロージョギングを行うときは、裸足で行うことをおすすめします。
裸足で行うことで、指の付け根で着地する感覚がつかみやすいからです。
また裸足であれば床を踏みしめやすいので、滑って転んでしまうリスクも減らすこともできます。
スロージョギング その場で足踏みはどう?
実際に走るのではなく、その場でジョギングではダメなのでしょうか?
たしかに、その場で足踏みでは全然ダメというわけではありませんが、スロージョギングの効果を高めたいなら、その場で足踏みをするより短い距離でも動いた方がよいですね。
その場で足踏みをするなら、低めの台を使って行う踏み台昇降運動をおすすめします。
踏み台昇降を行うときも、かかと側ではなく指の付け根あたりで着地するように行います。
踏み台昇降に使う台は専用のものもありますし、丈夫であれば手作りしてもOK。
高さは低めの10cm~15cmから始めるとよいでしょう。
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まとめ
スロージョギングを室内で行うときは、その場でジョギングではなく、部屋を動き回る方がより高い効果が期待できます。
アパート・マンションの場合は、階下に響かないよう気をつけてくださいね。