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氷こんにゃくダイエットの効果は?作り方と冷凍時間は?
2015/08/01
今話題の氷こんにゃくダイエット!
氷こんにゃくの作り方は?解凍方法は?
普通のこんにゃくダイエットと何が違うの?
とお悩みのあなたへ、氷こんにゃくダイエットについてお伝えします!
氷こんにゃくのダイエット効果は?
氷こんにゃくとは、こんにゃくを一度凍らせたもので冷凍こんにゃくとも言います。
一度凍らせることで、こんにゃくの水分が抜け、スポンジ状になることで、歯ごたえがアップ!さらにこんにゃくの臭みも抜けるので様々な料理に使えます。
氷こんにゃくダイエットとは?
1日3食うち、 1食のメニューに氷こんにゃくを取り入れます。
例えば朝夕は普通の食事をして、夕食メニューに氷こんにゃくを取り入れます。
1日に食べる量は凍らせる前の状態で50~100g程度でOK!
どうして痩せるの?
低カロリー&糖質ゼロ
こんにゃくは100グラム当たり7kcalと低カロリーで、糖質は0.1gと、ほぼ糖質ゼロ!
カロリー制限や糖質制限をしていても、こんにゃくなら我慢することなくがっつり食べることができます。
食物繊維で中からスッキリ
氷こんにゃくに含まれる食物繊維が、お腹の中で水分を蓄え、便秘解消に働きかけます。また、食物繊維が余分な脂肪や糖を一緒に排出してくれると言われています。
満足感がある
氷こんにゃくは噛み応えがあるため、早食い防止になりますよ。
よく噛みながらっぷり食べることで脳内の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎも予防できます。
氷こんにゃくダイエットとこんにゃくダイエットの違いは?
わざわざ凍らせなくても、こんにゃくダイエットは昔からありますよね。
普通のこんにゃくダイエットとの主な違いは3点です。
- こんにゃくの臭みが軽減される
- 噛みごたえが増し、満足感がある
- スポンジ状になるため、味が染みやすく料理の幅が広がる
冷凍庫に入れておくだけで、上記のようなメリットがあるのですから、氷こんにゃくにしない選択肢はないですね。
氷こんにゃくダイエットの効果は?
年齢や体重にもよりますが、テレビの企画では114kgの男性が1日の夕食に氷こんにゃくメニューを取り入れることで、2週間でマイナス6kgの減量に成功していました。
氷こんにゃくは低カロリーで食べると満腹感がありますので、きちんと実践すれば結果が出やすいダイエットといえるでしょう。
氷こんにゃくの失敗しない作り方と戻し方
氷こんにゃくの作り方
1.使う料理に合わせてこんにゃくを切っておきます。
煮物や炒めものにするなら千切り、ハンバーグに入れるならみじん切りなどですね。
あく抜きが必要なこんにゃくの場合は、凍らせる前に熱湯で1分茹であく抜きをしてください。
「アク抜き不要」と書かれているこんにゃくは、あく抜きしなくてOKです。
2.ビニール袋などにこんにゃくを入れ、できるだけ空気を抜いて冷凍庫へ。
24時間以上凍らせます。
切って凍らせるだけなので簡単ですね!
氷こんにゃくの戻し方
使うときは、水またはぬるめのお湯で解凍します。
解凍できたら、ギュッと絞って水を切ります。
キッチンペーパーなども使い、しっかり水を切りましょう!
氷こんにゃくの食べ方は?
肉を使ったレシピの代用として、いろいろなレシピに使うことができます。
・氷こんにゃくステーキ
・氷こんにゃく青椒肉糸
・氷こんにゃくのトンカツ風
・氷こんにゃくの酢豚
完全に肉と置き換えるのではなく、氷こんにゃくを豚肉で巻いてかさ増しするなどかさ増しに使うのもおすすめです。
>>簡単で美味しい!氷こんにゃくの豚肉巻きレシピ(写真あり)
白滝(糸こんにゃく)も板コンニャク同様に凍らせることで、焼きそばやパスタなど麺料理ののかさ増しに使うとカロリー糖質ともに大幅ダウンすることができます。
まとめ
我慢することなく、一日一品から始められるお手軽な氷こんにゃくダイエット。
便秘も解消しながら、体の中からスッキリさせましょう!