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トランポリンダイエットの方法!何分やる?マンションの音対策も紹介!
2016/06/28
近年、トランポリンにハマる人が増加中。
家庭用のミニトランポリンなら、自宅にいながらしっかり運動することができます。
今回は、トランポリンダイエットの具体的な方法、そしてマンションの場合気になる音対策についてお伝えします。
トランポリンダイエットの消費カロリーは?効果を口コミで検証!
トランポリンダイエットの方法は?
トランポリンは普通にぴょんぴょん跳ぶだけでもかなりの運動量になりますが、少しアレンジを加えるともっと効果的に行うことができます。
トランポリンを設置
まず、家庭用のミニトランポリンを用意します。
大人が使用する場合は、直径が90cmほどのものを選ぶとよいでしょう。
のちほど詳しく説明しますが、床や畳を傷めないために、マットなどのクッション材があると良いですね。
準備運動をしておく
いくらトランポリンが体重を吸収してくれるといっても、足首や膝にはそれなりに負担がかかります。準備体操、ストレッチはしておきましょう(屈伸、膝・足首・腰回し、アキレス腱などを伸ばしておく)
トランポリンを使った運動例
1.まずは軽く足が離れる程度の垂直跳びを1分間
2.その場でジョギングを1分間
3.下半身をひねるツイストジャンプを1分間
最初は無理しない程度に長く続けられる跳び方でやってみましょう。
連続してのジャンプが難しい方は、ジョギングをゆっくりにしたウォーキングから始めるのもおすすめです。
トランポリンダイエットを楽しむコツ
アップテンポの音楽を聴きながら楽しく跳びはねると楽しく、気分もよいですね。
海外ではトランポリンを使った色々なエクササイズが楽しまれています。
トランポリンじゃなくても良さそうな運動もありますが、本格的に体を鍛えたい方は参考にどうぞ。
トランポリンを使う場合の注意点
跳躍運動になるため、膝や腰を痛める場合があります。心配な方は、軽いジャンプを短時間から始め、違和感を感じたらすぐに中止しましょう。
女性の方は、胸が揺れないようスポーツブラの着用をおすすめします。
また、トランポリンで運動した後は簡単なストレッチやマッサージを行いましょう。血液・リンパを流してやることで疲れが残りにくく、脚もすっきりして美脚効果を高めることができます。
トランポリンダイエットは何分間続ける?
かつては有酸素運動は20分以上しないと効果がないと入れていましたが、そんなことはありません。
トランポリンなら1日5分でもかなりの運動量になります。
運動不足の方ならはじめは1分でも息が上がり、ふくらはぎを使っていることが実感できるでしょう。
体質によっては頭が痛くなる方もいるようです。無理せず、足踏みウォーキングからはじめましょう。
慣れてきたら5分、10分、15分と時間を伸ばしていってください。
そのときただ跳ぶだけではなく、ツイストしたり、腕を振ったり工夫するとさらに良いですね。
テレビを見ながらだと意外とあっという間に時間が過ぎますよ。
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トランポリンダイエット マンションでの騒音対策は?
トランポリンの購入で心配なのが騒音問題。特にマンションなどに住んでいると気を使いますよね。
住んでいるマンションの構造にもよりますが、使用するトランポリンでも音の響き方が違ってきます。特にバネのギシギシという音は下の階の人だけでなく、同居の家族からもクレームが来ることもあるようです。
バネの音が比較的静かなものも販売されているようです。
ユーザーレビューでは「ギシギシ音がなくて静か」「音が静かで驚きました」などの口コミ多数。
さらに、8本足で安定性抜群&90日間の保証もありますね。
ただし、トランポリンはバネの音だけでなく床の振動対策もしておいた方がよいでしょう。
同じショップでトランポリン用のフロアマットがありましたので、こちらも紹介しておきます。
※トランポリンを静かなものにして防音マットを敷いても、建物の構造によって音が響く場合もあります。
まとめ
単純な運動に見えて、意外とハードな運動トランポリンダイエット。
最近、運動不足の方、冷え性でふくらはぎのむくみにお悩みの方、いかがでしょうか。