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ジョギングを夜に行う女性の安全対策!服装やグッズを紹介
夜のジョギングは紫外線も気にしなくてよいですし、仕事のストレス発散にもよいですよね。
ただ、女性の場合は1人で夜を走るのは危険な場合があります。
今回は、女性が安全に走るための対策と注意点についてお伝えします!
ジョギングを夜に女性が安全に行うためのポイント7つ!
夜に女性が一人で走るのは危険が付きもの。
痴漢や酔っ払いなど危険から身を守るための安全対策をしましょう!
私が行っている対策も含めてご紹介します。
男性っぽい服装をする
レギンスにショートパンツだと女性らしさが出て一目で女性だと分かってしまうので避けた方がいいですね。
私の場合、遠目で見て男の人っぽい服装をして走ります。
女性用のトレーニングジャケットの上に男性用のウィンドブレーカーでボーイッシュな服装です。
夜のジョギングは遠目から見て女性とすぐ分かる服装は避けましょう。
防犯グッズを携帯する
とっさに襲われると声を出せないことってありますよね。
そんな時のために、防犯ブザーや催涙スプレーを携帯すると良いですよ。
防犯ブザーには、ブザーに加えて電撃ショックを与えられる機能が付いたものもあります。
人通りの少ない時間帯は避ける
普段は多くの人が走っているジョギングコースでも時間帯でガラリと雰囲気が変わって人通りも少なくなることがあります。
夜でも人通りがある時間帯を把握しておきましょう。
私のジョギングコースの場合、夜の7~9時の時間帯にランニングをしている人が多いです。
(地域によって違いがあるので参考までに)
障害物の多い場所は避ける
走るコースの途中に背の高い木や茂み、公衆トイレ、人通りが全くない暗い場所はありませんか?
そういった人の目の死角になる場所があるところは危険です。
連れ込まれても人の目が届かないので絶対NG。
人目を遮るような障害物のないコースが理想的です。
何かあった時に逃げ込める場所を確認しておく
コンビニや知り合いの家、交番の場所など、何かトラブルが起きた時に避難できる場所を確保しておきましょう。
避難できる場所はジョギングルート上に1ヶ所ではなく多く見つけておくと◎
住宅街の中はそういった場所がなかなか見つけにくいので避けましょう。
ジョギングをランニングに切り替える
ジョギングからランニングに切り替えて運動時間を短くするという方法もあります。
ジョギングはゆっくり走るので脂肪燃焼までに時間がかかり長い時間走らないといけないですが、しっかり走るランニングに切り替えることで短時間で効率よく運動効果を得られるようになります。
なるべく一人では走らない
一番の防犯対策は誰かと一緒に走ること。
一緒に走る相手がいない場合は、だいたい同じ時間帯に走っている人に合わせて自分も走るようにするといいですよ。
男性よりは女性の方がペースなんかも合わせやすいので◎
夫婦でウォーキングをしている人がいればさらに走りやすいですね。
おわりに
私の地域では、女性が一人で走っている光景をよく目にしますが、ジョギングをしている人が多い時間に短い距離を行ったり来たりして走っている方もいらっしゃいます。
また、私自身も車の通りがある道路沿いの道で電灯のある比較的明るい場所で走るようにしています。
安全面に気をつけてジョギング・ランニングを楽しみましょう!